那須慶子
どのような作品を制作していますか?
抽象やイメージ画、ポートレート画が主な制作です。
抽象画を描いている時に一時世間を断ち感覚を研ぎ澄ませます。
命やフォーカスを当てないテーマで絵を描いております。

アート活動の経緯や印象に残った作品ついて教えてください。
芸術(絵画、本、音楽、映画)に触れることを最も大事にした著述業で研究者だった父と、
帽子のデザイナーだった母の元、楽器があり、動植物がいて、美術館が近く
良い環境で育ててくれたと感謝しております。
幼い頃からず〜っと絵を描いています。
昨今作家がお金を出してコンクール等に応募する賞や運営には疑問がありますが、
作家を大事にしてくれる画廊やキューレーターの下で展示を重ねたいと思っております。
美大卒業後からフリーランスでイラストレーターをしておりましたが
子育てが一段落して外苑のギャラリーハウスマヤの装画展で評価されたのが復帰のきっかけとなりました。
絵画を描き続けている人の絵は成長します。
同じ絵を描くつもりはなく
音楽家DAVID BOWIEの教えの通り「CHANGES」の精神を持って挑みます。
チョーク・キットパスとの出会いのエピソードや、
使い始めた理由について教えてください。
2014年に、恵比寿に「写真集食堂めぐたま」がオープンして
キットパスプロジェクトに参加させていただいたのがきっかけです。


チョーク・キットパスに関連する思い出やエピソードはありますか?
2020年と2025年に、ワークショップを2回実施したこと、
そしてキットパス皆画展に参加していることです
昨年のワークショップは、「パスフェス」の一環で実施しました。

チョーク・キットパスの気に入っている点は何ですか?
地球にやさしい、雇用にやさしい、
そして柔らかで使い手によって大きく変わる画材に魅了されています。

From Editors
那須さんは、内から湧き出るイメージを思いのままに表現していくピュアなアーティスト。そんな那須さんの表現力がキットパスによって発揮されていくことは、この上ない喜びです。これからもますますのご活躍をお祈りしています!